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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

もっと言えば、日本でも温泉療養というのがありますけれども、こういうところで入っていくと、線量率多少高くても体にいいんじゃないかという、ホルミシス効果といいますけれども、結構低線量率放射線を浴びても体に悪いんじゃなくて体にいいという、そういう現実もあるわけなんです。  要は、問題は、私が言いたいのは、この百ミリシーベルト以下では差異が見られないというのが国連科学委員会が言っている話なんですよね。

西田昌司

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

こういう、ホルミシス効果といいますけど、健康にいいことが起きると、こういう学説、これは世界的には多く認められているんですが、事実として、皆さん方御存じのように、温泉地ラジウム温泉とかありますね。これは当然、線量率があるんですよ、普通の一般のところよりも。しかし、そこで、いわゆる健康被害なんか出ないで、逆なんですね、そこにわざわざ入って低線量率放射線浴びることによって体を良くしていく。

西田昌司

2017-05-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

アントニオ猪木君 次に、先ほども申し上げたオーストリアですが、なかなか、観光客は行きますけれども、その中に入ることは余りないんではないかなと思いますが、委員会でもお話ししたことがありますが、ホルミシス効果ということで、ヒトラーが金を掘らすために千八百メートルの坑道を掘ったんですが、金はそれほど出なく、そこで働いている人たちが本当に元気でということで、今町おこしで、ヨーロッパ中から一日五百人ぐらいですかね

アントニオ猪木

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

そのバドガシュタインというところは、ホルミシス効果というんですかね、微量ラジウムというか、それが非常に強くて、有名な日本にある温泉の三千倍ぐらいというような話もあります。三十分ぐらい入って出てくると、へろへろになって出てくる。でも、それを続けていると本当にいろんな難病が治ってしまうということで、皆さんから相談があったらまた御案内をさせていただきますが。  

アントニオ猪木

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

その方が望ましいという考え方もあるわけでしょうし、一方には、一定線量以下の場合はもう余り関係ないんだという、健康に影響ないということによって関係ないんだという説もあれば、さらには、別の説としては、別に私がそういう立場に立つわけじゃないですけれども、多少であれば負荷一定のものがあった方がいいんだというような、ちょうどジョギングとか散歩ぐらいのものは健康にいい、そういう負荷が健康にいいように、ホルミシス効果

水野賢一

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

一般に、放射線ホルミシス効果というものは、微量放射線によって生体に刺激作用有益効果がもたらされる現象とされまして、例えば電力中央研究所におきましては、実験動物を用いた研究によりまして、微量放射線による抗酸化機能増強される、DNA損傷修復機能増強免疫機能増強などの研究結果が報告されているところであります。  

山脇良雄

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

アントニオ猪木君 次に、放射線ホルミシス効果についてお伺いをしたいと思いますが、オーストリーという国の中にバドガスタインという、ヒトラーが金を掘るために洞窟を掘って、千八百メートルの洞窟があるんですが、そこは、金はそれほど出ませんでしたけど、後になってから大変そこのホルミシス効果が高いという、ラジウムでしょうか、ヨーロッパ中の今けがをした人あるいはがんの方とか、私も十年来ずっと、去年は行きませんでしたけど

アントニオ猪木

2011-07-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

まず、少しずつお聞きしたいんですけれども、一つとして、今回は出ませんでしたけれども、ホルミシス効果という話が出たりします。例えば、一万人のデータをとって、ある程度の線量放射線を浴びた場合、逆に健康であるという話があるんです。  まず、これを肯定されるか否定されるかというのをお聞きしたいんですけれども、まずは明石先生児玉先生にお聞きしたい。よろしくお願いします。

山口和之

2011-05-27 第177回国会 参議院 予算委員会 第17号

それで、それに関連する今の御質問の中身で、放射線がいい効果があるかというような、そういうことにつきましては、今はもう学界でもほとんど重要視されていないホルミシス効果だなんていうものがあります。これは、DNA放射線が作用するのではなくて、細胞の中の水に放射線が作用したときにたくさんの活性酸素が出てまいります。

矢ヶ崎克馬

2011-05-20 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

このホルミシス効果についてどういうふうに皆さんがお考えになられているのかということを、まず一点、お尋ねさせていただきたいと思います。  そして、原子力安全委員会久住さんの方にお尋ねをしたいんですけれども、参考レベルのバンドについて、例えば二十から百までは、緊急時被曝状況について、常に対策を必要とするということがここに特徴として書かれています。

太田和美

2011-05-20 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

ホルミシス効果というのは、先ほど、DNA、二重鎖が両方ちょん切られる、こういったようなところにはまるっきり意味のない現象なんですが、細胞のほかの活性酸素、水なんかに当たって活性酸素がたくさんつくられるところで、それについての効果が云々だなんというところでの議論がされたことがありますけれども、これが健康に対する主流では決してありません。

矢ヶ崎克馬

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